「訪問看護ステーションのPTって、実際いくらもらえるの?」
転職を考えている方、今の職場と比べたい方——そんな疑問に正直に答えます。
42歳、PT歴10年の私がリアルな数字をすべて公開します。格好はつけません。
訪問看護 理学療法士の平均年収はどのくらい?
厚生労働省の調査では、理学療法士の平均年収は約420〜440万円とされています。
ただしこれは病院・クリニック・施設など全体の平均です。訪問看護ステーションのPTは、訪問件数によって給与が変わる「出来高制」を採用している事業所も多く、頑張り次第で上振れする場合もあります。
一方で、「体を使う仕事量の割に給料が上がりにくい」という現実もあります。
私の年収と労働実態【2026年5月時点】
まず数字から。
- 年収:500万円前後
- 月の訪問件数:約130件
- 残業:あり
- 土曜出勤:あり
残業して、土曜も出て、それでも500万円前後。
これがPT歴10年、42歳の現実です。
「こんなに動いてこの数字か」と思うこともあります。でも嘆いていても仕方ない。だからこそFIREを目指して動き始めました。
月130件の訪問とはどういう状態か
1日あたり約6〜7件の訪問をこなす計算になります。移動時間を含めると、実質的な拘束時間はかなり長くなります。
体が資本の仕事なので、腰や膝への負担も年々無視できなくなってきています。「この仕事をあと何年続けられるか」を本気で考えるようになったのも、副業やFIREを意識したきっかけのひとつです。
資産の現在地を全公開
収入だけでなく、資産状況も公開します。
| 項目 | 現在額 | 毎月の積立 |
|---|---|---|
| iDeCo | 約160万円 | 23,000円 |
| NISA | 約8万円 | 20,000円 |
NISAはまだ始めたばかりで少ない状況です。iDeCoは数年積み立ててきた分が積み上がってきました。
正直、「もっと早く始めればよかった」と思います。20代・30代前半の自分に教えてあげたい。
なぜFIREを目指すのか
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」——経済的に自立して、早期リタイアを実現すること。
理学療法士という仕事を完全にやめたいわけではありません。でも「働かなければ生活できない」という状況から抜け出したい。
訪問リハは体が資本の仕事です。先輩PTが腰痛を抱えながら働いている姿を見て、「稼げる体のうちに資産を作らなければ」と思うようになりました。
これからやること
- ブログでの発信を続ける
- 副業を本格的に模索する
- NISAの積立を少しずつ増やしていく
すべてリアルに記録していきます。同じような境遇の医療職の方、お金のことを真剣に考え始めた方に届けば嬉しいです。
同じような悩みを持つ方はぜひコメントください。一緒に考えましょう。