理学療法士の平均年収は約400万円。
頑張って働いても、時間を売り続ける限り収入に上限があります。体が動かなくなったら、その収入も止まります。
そのことに気づいてから「お金に働いてもらう」ことを真剣に考えるようになりました。
この記事では、投資初心者だったPT歴10年の私が楽天証券で実際に株式投資を始め、数年で7万円の利益を出すまでにやったことを正直に書きます。
なぜ理学療法士が投資を始めたのか
きっかけは先輩の言葉でした。
「この仕事、体が動かなくなったら終わりやで」
理学療法士は体が資本です。年齢とともに腰痛や膝の問題を抱えながら働く先輩たちを見て、「収入源がひとつだけでは怖い」と感じるようになりました。
副業で稼ぐことも考えましたが、まず「今の給料の一部をお金に働かせる」ことから始めようと決めました。
楽天証券で口座を開いた理由
証券会社は楽天証券を選びました。理由は3つです。
- 楽天ポイントが使える・貯まる
- アプリが見やすくて初心者でも使いやすい
- iDeCo・NISA・個別株をひとつの口座でまとめて管理できる
「どこで口座を開けばいいかわからない」という方には、楽天証券かSBI証券のどちらかから始めることをおすすめします。
口座開設の流れ
- 楽天証券のサイトから申込
- 本人確認書類(マイナンバーカードなど)を提出
- 審査(数日〜1週間程度)
- ログインして入金・取引開始
「口座開設が最大の壁」と言われますが、実際にやってみると思ったより簡単です。「まず口座を作る」という一歩を踏み出すことが大切です。
私の投資の3本立て構成
① iDeCo(毎月23,000円)
節税効果が大きい。掛け金が全額所得控除になるため、理学療法士のような給与所得者には特にメリットがあります。60歳まで引き出せないデメリットはありますが、老後資産づくりとして続けています。
② 積立NISA(毎月20,000円)
利益が非課税になる制度。長期・積立・分散投資に最適です。インデックスファンドを毎月自動で積み立てるだけなので、ほぼ手間がかかりません。
③ 個別株投資
最初の資金は10万円(コロナ経済対策の給付金)から始めました。
10万円スタートで7万円の利益が出るまで
個別株は「目標株価まで上がったら売る」を繰り返す方法でやっています。100株単位で購入し、値上がりしたら売却。また割安な株を買う、というサイクルです。
数年かけて、最終的に元本10万円が約17万円になりました。利益は7万円です。
「たった7万円」と思う方もいるかもしれません。でも、「落としていない7万円」という感覚が重要です。知識がないまま始めて損をする人が多い中で、プラスで終えられたのは「わからなければすぐ調べる・欲張りすぎない」を守ったからだと思っています。
投資で気をつけていること
- 余裕資金しか投資に回さない(生活費を削らない)
- 「絶対上がる」という情報は信じない
- 損切りのルールをあらかじめ決めておく
- 調べすぎて動けなくなるより、少額でまず始める
投資初心者へのアドバイス
「投資は怖い」という気持ちは当然です。私もそうでした。
でも今の時代、「投資をしない」こともリスクです。インフレが進む中で銀行の預金金利はほぼゼロ。資産が目減りしていく状況に何も対処しないのは、じわじわ損をし続けることと同じです。
まずはiDeCoか積立NISAから始めることをおすすめします。個別株より仕組みがシンプルで、税制優遇もあるので初心者に向いています。
まとめ
- 口座開設は楽天証券がおすすめ
- iDeCo・NISA・個別株の3本立てで分散する
- 最初は少額でいい、まず始めることが大事
- 調べながら動く、欲張らない
PT歴10年として体を使って稼ぎ続けることには限界があります。お金に少しずつ働いてもらうことで、将来の選択肢が広がる。その実感を少しずつ積み上げている最中です。